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コリーという犬

みなさんは、コリーと聞くとどんな犬を想像しますか?
やはり、映画「名犬ラッシー」のような犬ですか?
まずは、コリーについての基礎知識を紹介致します。

 1.コリーの歴史
 2.歴史から知るコリーの特徴
 3.コリーの性格
 4.コリーを飼うための最低条件
 5.コリーとシェルティの違い

1.コリーの歴史

コリーの歴史は明確にはなっていませんが、その原種はローマ人の英国征服と共に英国に渡来し、英国土着の牧犬犬と混血されながらスコットランド地方で長く牧羊作業に従事していたという説、ケルト人が牧畜犬として育てたという説などがあります。コリー(collie)は、遡ると、“coly”とか、“colley”のようにつづられ、その語源もはっきりしていません。有力な説とされているのは、11世紀頃のアングロサクソン語から14〜15世紀以来の南スコットランド語の“炭”または“黒”を意味する“coll”とか“cole”という言葉と関係があるとされ、黒っぽいものが多かったからだと言われています。この時点でのコリーの原種とされる犬は、ボーダー・コリーに近かい犬だったのかもしれません。
 いずれにしても、人間の仕事のパートナーとして共に家畜を守り、働く犬であったようです。こうしたスコットランド地方に広く散在していた広い意味のコリー犬族中から1867年に現在のコリーと呼ばれる犬種に大きな影響を与えた一頭の犬が生まれました。この犬は、基本的なコリーのボディとセーブルカラーを誕生させた犬として有名な“オールドクッキー”という犬です。その後、ヴィクトリア女王が2頭のコリーをウエストミンスター・ドッグショーに初めて出陳して世に紹介されて以来、改良を重ねられて来ました。そして、百数十年の間に形態的な著しい改良が成功し、英智と優美を兼ね備えた美しい犬種に成長したのが現在のコリーだということです。
  コリーを実際に飼っていて実感する、その性質や容姿の美しさは、牧羊作業犬として必要であった特質が全て美的に発揮されたものです。ですから、コリーの牧羊犬としての歴史を知り、常に念頭においてコリーを見ることにより、本当のコリーの特質や、コリーの理想的な管理を考えることができます。

2.歴史から知るコリーの特徴

被毛:
コリーといえば、やはりなんと言っても豊かで美しい毛並みです。コリーの被毛は、いわゆるダブルコート呼ばれる二重構造になっています。

ミルキーの父アンディ君
長めのオーバーコートと、ふわふわな真綿のような密毛のアンダーコートの二種類の被毛で覆われています。手でかき分けても地肌が見えないほどの密毛で覆われているので、山野で作業をして雨や雪に降られても、茨の中を駆け抜けても傷つくことがありません。また、冬の寒気からも、夏の暑熱からも肌を守る、オールシーズン対応の作業着の役目を果たしています。
こうして身を守るために育まれた豊かで美しいコートは、機能的で実用性から生まれたわけで、人間に対する美観のためのものではありません。また、首の周りのライオンのようなたてがみも、羊の群れを狙って襲ってくる狼から羊を守り闘う際に、狼の牙から急所を守るためのものでした。
その美しいく機能的なコリーの被毛を維持するためのシャンプーとブラッシングのお手入れは欠かせません。皮膚病予防などの健康維持のためにも大切です。また、換毛期には、アンダコート抜けて生え代わりますので、飼主は、こうしたお手入れができ、抜毛に耐え得る方でないとなりません。特に雌の場合は、ヒートから四ヵ月後の換毛期の抜け方が激しい子が多いようです。
換毛前のミルキー 換毛中のミルキー
同じ犬とは思えないほどの違いでしょう?(笑)
口:
コリーの顔は長く、口も細長くて、まるで鳥のくちばしのようですが、これも家畜を傷つけずにつついて動かすのに便利なように細く長くなっているのです。
群れから離れた羊を群れに戻す時などに、羊のかかとをつついて追い込むのに便利だったのでしょう。

今でも、コリーやシェルティは、遊びの中で、遊び相手の足をつついたり、甘噛みしてじゃれ遊びます。これも牧羊犬の習性なの名残でしょう。
体:
豊かな被毛の下のしなやかで、無駄の無い強靭な肉体は、一日に何十キロ走っても疲れないような体力を持っています。そうした体力も力学的に理に適った構造によってもたらされる資質です。
目:
コリーの眼の着き方が他犬種と異なるのも、視力が犬種の中で優れているといわれるのも、山野に散在する家畜を監視するためであり、頸を高く掲げて辺りを見回す堂々としたポーズも、家畜を守るために周囲を見回した祖先の遺伝から来るものです。
ミルキーも、幼馴染のシェットランド・シープドックのアダム君と牧羊犬同士で気が合うようです。気づくといつも小高くなった丘の上の見晴らしの良い場所に立って辺りを見ていることが多々あります。そして、なぜか二匹で寄り添うように立っていたり、休憩していたりしていることが多いです。
ミルキーと幼馴染のシェルティのアダム君
声:
コリーの吠える声は数キロ先にまで届くといわれるほど通る声をしています。特に、警戒を知らせる声は響きます。これも牧羊として敵の接近、危険をいち早く飼い主に知らせ、敵を威嚇するために必要な機能でした。
しかし、ペットとして飼われるようになった現代では、その吠える声もあまり必要とされなくなり、日本な住宅環境では、むしろその声が近所迷惑とみなされることもあります。コリーにとって、吠えることは牧用犬として必要な能力だったものなので、それを完全に抑えることは困難です。しかし、それも訓練や躾け飼い方次第で、無駄吠えを軽減させることができます。
また、コリーは、よくしゃべる犬でもあります。その高い知能と、コミニュケーション能力から、単に吠える声とは異なる様々な声を発します。その様々な声の使い分けから「コリーは、しゃべる」と言われたりもします。
コリーという犬種の中には、日本でもお馴染みの毛がふさふさしているラフ・コリーのほかに、被毛が短毛なだけがコリーと異なるスムースコリー、 コリーの小型犬とも言えるシェットランド・シープドック(シェルティ)やボーダー・コリーがいます。ボーダーコリーは体型の改良を目的とせず、牧羊作業犬としての改良に重点を置き、実際に牧場で実役に従事してきたコリーで、いわばコリーの先祖といっても良い犬なのだそうです。
ホーリー家のスムースコリーのらなちゃん
コリーやシェルティと比べると、動きも俊敏で常に先回りして行動しようとしたり、飼い主さんの指示を待つような仕草が見られます。
ミルキーの幼馴染のボーダー・コリーのライム君♂ 妹家のボーダー・コリーのパールちゃん♀
ボーダー・コリー、コリー、シェットランド・シープドックの
仲良し牧羊トリオでドックランで遊びます。
遊ぶ時は、みんな一生懸命!夢中で遊びます。
子供の頃から遊んでいる仲間なので、群れ意識が強く
どんなにエキサイトしても喧嘩にはなりません。
同じ牧羊犬同士でもそれぞれ犬種の個性が有り、見ているだけで愉快です。
また、同じラフ・コリーのコートカラーにも様々な色があり、セーブルやトライ、ブルーマールの他に、顔以外の体の毛に白い毛が多いホワイトコリーがいます。
千葉のわん!家のホワイトコリーズのご家族です。セーブルヘッドやトライヘッドのホワイトコリーちゃんがいますが、みんな親子兄弟姉妹の血縁関係にあります。
日本国内では、今や希少犬種となったコリーですので、こうした珍しいカラーのコリーちゃんは、さらに希少犬種となって来ています。
こうした珍しいコリーちゃんに出会えるのも、JCCの展覧会、ドックショー会場の楽しみの一つです。

3.コリーの性格

コリーといえば、見た目の美しさ、優雅さが魅力ですが、本当の魅力はその素晴らしい性格なんだと思います。コリーの性格については、日本コリークラブ出版の『コリー&シェルティ』によると、「牧羊作業犬を源流とするコリーは、叡智に溢れ、弾力性と即応力に富み、常に新鮮な好奇心と注意力をもち、人間と協同生活を営みうる強健な家庭犬でなければならない。」とあります。
また、同クラブ発行の機関紙によると、こうしたコリー独特の性格について、以下のように説明されています。「長く牧羊作業犬として主人の命令に対して従順であり、その時々の変化に対して敏感に対処する本能的判断力、智恵、好奇心、注意力と勇気をもって物事を処理しうるというプライドを長い歴史を通じて培ってきたと思います。従って、主人の心をいち早く洞察しうる鋭敏な心の持主であり、弱い羊たちを保護するというやさしい心根をもった犬であります。
それ故に、人間のパートナーとして人間に親しみ、人間とのふれあいを喜ぶ犬です。このためか、コリーは警戒心に欠け、誰にでもなついてしまうと誤解されている向きもありますが、それは単なる誤解でしかありません。
他人に対する親しみは、主人の存在を前提としての、その人が主人の知り合いであり、また、主人と同じように犬への愛情の持主であるという判断によるものです。」とあります。
私も、先代の雄のコリーと、現在の雌のコリーを飼っており、このコリー特有の性格に魅せられたひとりです。先代のコリーの前にもマルチーズやヨークシャ・テリアを飼っていたことが有り、それぞれの犬の賢さも可愛らしさも魅力的だと思っていますが、やはり、私にとっては、コリーの存在感と性格の魅力が一番印象的でした。
もちろん、同じコリーでも性格は様々で、その飼育法、環境、接し方、訓練によってコリーとしての特質が充分に発揮されているもの、そうでないものもいると思います。それは飼主の勉強と経験によっても左右されると思われますが、コリーという犬の本質は素晴らしいものであることは間違い有りません。
この素晴らしい犬が多くのみなさまに愛され、良い飼主さんとパートナ生活を営み、幸せな生活が送れることを祈ってやみません。

4.コリーを飼うための最低条件

私が、このサイトを開設しようと思った際に、いちばんに危惧したことは、コリーの魅力ばかりをアピールして、安易に飼われる方が出ないかということでした。
確かに、コリーは素晴らしい犬です。そして、賢い犬なので訓練もよく入り、良い家庭犬になることは間違いありません。けれど、大型犬で有り、ストレスの無い健全な生活を送るには充分な運動が必要な犬種なのです。さらに、コリーを飼育する上で、最低これだけは!してあげなければならないという必須条件がありますので、これらを充分考慮の上、この素晴らしい犬を生活のパートナーとしてご家庭にお迎えしてあげて下さい。


以下は、私が考えるコリーを飼うための条件です。
もしも、私がミルキーの産んだ仔犬をお譲りするなら、こういう方へ譲りたいという理想を抱いて書き出してみました。

コリーの特徴と性格から考える飼育最低条件
1. 毎日の(散歩)運動は必須
2. ブラッシングは必須 (特に換毛期の抜毛は大量)
3. コリーは吠える事が仕事だった
4. コリーは家族の一員として暮らしてこそコリー
5. コリーは大型犬
6. 雌雄の差と特徴を知っておく
7. 犬は飼主よりも短命で老いるのも早いことを理解しておく

1. 毎日の(散歩)運動は必須
コリーの歴史でも述べられているように、コリーは、牧羊犬として作られた犬です。一日中広い牧場を走り回って仕事をしても疲れない強靭な肉体に作られています。ですから、朝晩の散歩が必須であるのはもちろんのこと、充分な運動量が必要となります。成犬の場合、4〜5kmのウォーキングを1日2回。できれば自転車並走でリズミカルに走らせます。
我家の場合は、排泄は野外でしかしませんので、雨でも嵐でも朝晩の散歩は欠かせません。また、週に2,3回程度近くのドックラへ連れて行って1〜2時間ほど自由に走らせています。
2. 毎日のブラッシングは必須 (特に換毛期の抜毛は大量)
コリーの魅力のひとつである被毛は、暑さ、寒さを防ぐ鎧のようなものです。しかし、その優雅で実用的な被毛を維持するための、毎日のブラッシングは欠かせません。特に耳の後ろや足の付け根の柔らかな毛はブラッシングを怠ると、フェルト状になってまいます。ブラッシングをすることにより、皮膚の血行を促し、皮膚を清潔に保ちます。反対にブラッシングやシャンプーを怠ると、皮膚病などの原因となります。
コリーは春と秋の換毛期には大量の毛が抜け換わります。特に雌の場合は、ヒート(発情期)から4ヶ月後の換毛は短期間に大量の毛が抜けます。この時期は、いつもより念入りにブラッシングしなければなりません。
これも個体差が有りますが、雄よりも雌の方が急激に抜け換わるものが多い気がします。
我家の場合は、2週間くらいで別の犬かと思うほどに抜けます。犬の抜毛が過度に気になるような方は、コリーの飼主には不向きだと思います。
3. コリーは吠える事が仕事だった
コリーは、牧羊犬として羊を外的なから守るという役目から、敵の接近、危険をいち早く飼い主に知らせ、敵を威嚇するために吠えることは重要な仕事でした。特に、警戒を知らせる声は響きます。コリーの吠える声は数キロ先にまで届くといわれるほど通る声をしていますので、密集した住宅街で飼うには、それ相応の訓練や躾け、または飼い方の工夫が必要です。コリーの中にもよく吠えるタイプと、それほど吠えないタイプがいますが、ほとんどの場合、吠えると考えていいと思います。
我家のミルキーもよく吠えるタイプのコリーですが、室内で飼っており、玄関や通りから離れた部屋に居るので、自宅にいる時は、ほとんど吠えません。しかし、ドックランで他の犬と遊ぶ際には、良く吠えますし、自分の要求を相手に伝えようとして私や周囲の人間にも吠えて意思表示します。
これとは反対に、先代のコリーは、日中は庭で放し飼いにしていたので、来客や通りの異音などに対してよく吠えていましたが、散歩中など戸外ではほとんど吠えませんでした。
4. コリーは家族の一員として暮らしてこそコリー
コリーは非常に人間の表情や心の状態を敏感に察知する犬です。そして、常に飼主と一緒にいたいという欲求も強い気がします。いわゆる玄関先、庭先に繋いで飼う番犬ではありません。コリーを飼う方には、是非その性格の素晴らしさを実感し、コリーとの素晴らしいドックライフを満喫するためにも、家族の一員としてお迎えして欲しいと思います。
できるなら室内飼い、または屋外飼いでも、常に愛犬と触れ合える環境で飼育して頂きたいと願います。
コリーは、小さな動物や子供にも優しい犬です。我家は、うさぎと一緒に暮らしていました。
5. コリーは大型犬
ご存知の通り、コリーは大型犬です。雌は雄よりもやや小さめにはなりますが、雄は体高55〜65cm、雌は50〜60cm、体重も23〜35kg以上になります。これだけの体で抱きつかれると大人でもよろけてしまいます。最低限の訓練が必要です。
また、先代の雄のコリー(最盛期34kg)が11歳近くで亡くなる前の数日間は、散歩の途中で歩けなくなり、抱いて帰宅したことが何度かありました。
寿命は10年前後と言われていますが、それなりの飼育スペースと、老犬になった時期に抱きかかえられる体力が必要です。
6. 雌雄の差と特徴を知っておく
さて、コリーをお迎えすると決められた時に、雄にするか雌にするかをお考えになられることでしょう。もしかしたら、雄も、雌もさほど変わらないと思われる方もおられるかもしれません。
一般的に、初めて犬を飼われる場合は、雌の方がラクだと言われています。それは、雌の方が雄よりも素直で大人しい犬が多いと言われているからです。また、雄に比べて雌の方が小柄な場合が多いですが、これらにも個体差が有ります。
そもそも、犬はオオカミ族だった頃から受け継がれた、群れの中で自分の順位や縄張りを守り、子孫を残そうとする本能を持っています。特に、雄の方が闘争本能が強く、物に対する固執度も雌よりも高いと言われています。
しかし、コリーの場合、雄の犬であっても、もともとの性格がおっとりした子も多く、訓練や環境によってコントロールすることは可能ですし、性格にも個体差がありますので一概には言えません。
コリーの雄犬の方は、雌犬よりも体が大きい子が多く、被毛も豊かでゴージャスです。その分、毎日のお手入れやトリミングも大変になりますし、力も強く体力もあるので、散歩や運動量も雌よりも多くなります。また、お散歩の時のおしっこの回数(マーキング)も雄犬の方がはるかに多く、雌犬は基本的にはマーキングはしません。
そして、雌犬の場合は、なんと言っても子供を産むことができるのですが、そのために1年に1回〜2回のヒート(生理・発情期)があります。この時期は一ヶ月くらい続き、雄犬との接触はもちろん相性の悪い雌犬との接触も避けなければなりません。さらに、その3〜4ヵ月後が換毛期となり、驚くほど毛が抜けてしまったりします。(ヒートについてはこちらをご参照下さい。)雄犬はヒートが無い代わりに、雌犬のヒートの臭いで発情します。場合によっては、数キロ離れた場所の臭いも嗅ぎ分けて、脱走することもあるので注意が必要です。
コリーの雌雄それぞれに良さがありますし、個体差も大きいく影響します。犬の性格遺伝子は必ず遺伝すると言われていますので、ブリーダーさんの元で両親犬やその親(祖父祖母犬)などの性格を教えて頂き、自分の理想、好みの個体を譲って頂くのが一番だと思います。雌雄の差についてもブリーダーさんにご確認されると良いと思います。
(私は、コリーに関しては虚勢・避妊は奨励していません。但し、病気予防など必要なケースもありますので、ケースバイケースです。)
後は、飼主になられたみなさまの躾け、訓練次第ですが、コリーはどの犬もみんな素晴らしい素質を持っていますので、是非、その子の良さを引き出し育んであげて下さい。必ずや、あなたも「わたしのコリーに首ったけ」の親ばかさんになることでしょう。
7. 犬は飼主よりも短命で老いるのも早いことを知っておく
コリーだけに言えることではなく、犬を飼う人全てが認識し、責任を自覚して欲しいことなのですが、犬は私達人間よりもはるかに寿命が短い生き物です。ほとんどの場合、私達よりも早く老いて死という別れを経験することとなります。これは大切なことで有り、むしろ飼主が先に旅立つことほど犬にとって不幸は無いかもしれません。
ですから、私達のために一生を捧げてくれた愛犬に対して、誠心誠意の世話をしてあげること、最後まで看取りお見送りすることは、私達の飼主の責任なのです。また、動物医療も進歩した昨今、犬の寿命も延びています。
病院の待合室でも寝てしまう13歳超えシニアのおふたりさん
それは喜ばしいことなのですが、人間の老人介護問題と同様に、犬にも老犬介護の必要性が生じて参りました。こうした事情も全て理解し、覚悟した上でこの魅力的なパートナーをお迎えして下さい。「死がふたりを分かつまで、心からの良き伴侶と」なるでしょう。
愛犬の介護とペットロス
については、「犬を飼う全ての方へ」のコーナーでも述べておりますのでご参照ください。
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